【1-32鯖：取引と本の話】

こんにちは。

今日は「芥川竜之介（龍之介）紀行文集」読んでいます

本の帯に「特派員芥川がとらえた　陰影に富んだ中国印象記
～独自の文学ルポルタージュ」と書いてありますが

堅苦しい感じはなくて、さらさら気負いのない文体で書かれた
エッセー風の文章は、時々ユーモラスで臨場感溢れる描写が
秀逸です

例えば

「カッフェ・パリジャンを引き上げたら、もう広い往来にも、人通りが
稀になっていた。その癖時計を出してみると、十一時がいくらも廻って
いない。存外上海の町は早寝である。

但しあの恐るべき車屋だけは、未だに何人もうろついている。
そうして我我の姿を見ると、必ず何とか言葉をかける。

私は昼間村田君に、不要（プヤオ）という支那語を教わっていた。
不要は勿論いらんの意である。だから私は車屋さえ見れば、
忽（たちまち）悪魔祓いの呪文のように、不要不要を連発した。
これが私の口から出た、記念すべき最初の支那語である」
（上海游記より）

こんな感じ。

なかなか楽しいですよ＾＾

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1-32鯖の取引で、津田を売って得た銅銭で




この3枚を落札しました



まだ200万銅銭近く残っています



私も夫も基本専守防衛だし攻撃武将弱い鯖なので、津田合流しても、
この3枚を買う事は難しいかも・・・と思えば



売ったのは良かったのかもしれない・・・

（夫はまだ津田持っていますし）





高いけど、楠木欲しかったのよねー

南陽院は33-56で落札して使っていて楽しかったので。

松姫は、絵が好みでないけれど、南陽院と組ませたら
楽しいかな、と。









ゲームもリアルもいろいろあるけれど




ポジティブシンキング～（´∀｀*)

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