趣味日記Passage

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【天戦・天下・戦くじ19枚:ほぼ特↑のみ+本の感想】

こんにちは。

本の感想


otogikashi

【おとぎ菓子】和田はつ子著

日本橋は木原店にある一膳飯屋・塩梅屋。主の季蔵が、先代が書き遺した
春の献立「春卵」を試行錯誤しているさ中、香の店酔香堂から、梅見の出張
料理の依頼が来た。常連客の噂によると、粋香堂では、若旦那の放蕩に、
ほとほと手を焼いているという…(「春卵」より)。四篇を収録。
季蔵が市井の人々のささやかな幸せを守るため、活躍する大人気シリーズ、待望の第七弾。
(AMAZON商品説明より)


料理人の視点で描かれる、薀蓄や捕物話の時代物

類似の高田郁の「みをつくし料理帖」を先に読んでいて
作品中で高田郁が、自分の作品をパクられていると訴えていて
たまたまこの本を読み、なるほどこれは似てるな・・・と

基本設定はほぼ同じなので、パクリと言われても仕方ないと思います

でもこの作者独自の要素もあり、丁寧に資料を調べ上げたと思われる
薀蓄とか、会話文があくまで小説の域で、「みをつくし料理帖」のような
レディース・コミック的な漫画っぽさが無い所は好ましいと思える人も
いるかもしれません


登場人物が話の筋に沿って動いている感じがして、あまりリアリティを
感じられず共感し辛い点、薀蓄が薀蓄のままで終わっていて会話との
接点少ない、捕物帖の部分が話と馴染んでいなくてとってつけたような感じ
はマイナスかと

私もお菓子をよく作る事もあって
表題作でもある「おとぎ菓子」の話が一番面白かった

でもこの作家の他の作品を読んでみたいという気はおきず

個人的に漫画のような小説って好きではないのですが(漫画は漫画、
小説は小説らしいのが好き)「みをつくし料理帖」は
柔らかで温かみのある作風や、作者自身が料理が大好きなのだろうという
料理を拵える過程の描写がほのぼの楽しそうな雰囲気で
続きを読んでみたいと思わせる魅力がありました

今読んでいるのは北方謙三の幕末元剣豪の料理人の話なのですが
体育会系ハードボイルド風味時代劇で面白いです 
男性作家が書くと、料理の世界はこんなにも違うのかと@@




関係ないですけど青空文庫で読んでいた

「青い顔」三島霧川

が面白かったです

***********************

今回は全部の鯖が新章になったり
(報酬多い)、クエやイベ報酬やログボで
かなりの数のくじを引きました

ほぼ特↑のみの結果

6鯖

828kuji6a

828kuji6
829kuji6a

829kuji6b

5鯖

829kuji5
829kuji5b
829kuji5c

4鯖
829kuji4h

828kuji4

3鯖
829kuji3

829tenka3

827tensen3


2鯖(メイン)

本城主

827kuji2h
827kuji2h2
829kuji2h
829kuji2h2

828tomi2h


影城主

828kuji2k

828tenka2k

1鯖 

無し(´;ω;`)




前半、引きが悪くて合戦やる気力すら奪われてしまう程でしたが
合戦終わってから引いたくじの引きはよかったです


松姫、いつも取引に出しているけどこの鯖では育ててみようかな
スキルがすんなりついたらね

支倉3枚も出たのは嬉しかった

陣張りしてない鯖が多かったのであまり書くことないですが
合戦結果の話はのちほど


戦国IXA(イクサ)ランキング

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